一昨日は、九月最後の練習日。
N先生編曲の'くるみ割り人形‘を、厳しいがいつも和やかな先生の指揮の下,初めから最後まで通しての練習であった。
個人的には、相変わらず,演奏し切れなかったり、間違えてしまったりしたところがいっぱい。 しかし、全体的には、他の楽器の方々の熟れた美しい音色に支えられたので、自分も演奏に参加している感じを頂いた。
この曲を頂いた頃、歯も立たなかった自分考えると、下手ながらも、些か上達に向かっているとも思えて来た。N先生や先輩団員の皆さんへの感謝の念を持つて、練習に精進しなくてはの思いで、午前の練習を終えた。
午後からは、ふれあい広場での自主練習があった。
まだ克服出来ていない部分でも、自分で気づいているものも,いないものも、ある。
この日は,U氏が気づいた小生の誤演奏の部分を中心に、飲み込みの悪い小生には、手を変え品を変えて繰り返し,親身になって指導して下さった。 苦心しいる部分には,S氏やI氏も指導に加わっての長時間に及ぶ練習となった。
皆さんのご好意と優しさに支えてられて、充実した一日を、無事終える事が出来た。
Yutanpo
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