2月15日、金曜日
いつものように中央公民館の講堂で練習です。
ただし、N先生、フルートのSさんは四街道シニアの本番に出演のためお休みで、どのパートも不安そうな顔が並びました。
代わりに指揮をしてくださったUさん、お疲れ様でした。
Uさんの辛抱強さに感謝しています。
そんな中でも青空にちょっとしたグッドニュースがありました。
いいえ、当人にはちょっとしたどころではなく、大ニュースです。
バイオリンパートのPさんが、兼ねてから計画していた楽器の買い替え、新しい楽器をとうとう購入したのです。
触るのも怖いくらいピカピカのバイオリン、鳴らしてみてというのでちょこっと弾かせていただきました。
よく響くキレイな音色がPさんの心をとらえたのだと直ぐに納得。
人ごとながら嬉しくなり、これから隣から聞こえる音が楽しみになった次第です。
Pさんの楽器探しでどこかで聞いたことを思い出しました。
楽器を選ぶとき、自分の技術より上ではないかと思うものが良いそうです。
そして次に楽器を買い換えようと思った時はその楽器を超えた(弾き手の技術が)時だそうです。
楽器には弾き手のモーチベーションを高め、上達を速める力があるのですね。
ただし、シニアには「あと何年演奏できるのだろう?」という呪縛もあって、そう度々楽器を買い換えられません。
そんな訳で、これからはPさんの上達を楽しみする事にしました。
sugar & milk
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