自宅には防音装置付きの室はない。
どこで練習をするのか、そのつど室をさがす。
それと、練習時間です。
朝早くは、だめ、夜遅くも、だめ、(近所迷惑)
もっぱら昼間のみです。
初めは、チューニングの音で、Hz 442 で A に合わせる。
なかなか合わない。歌口などで確認しながら行う。
次のラの音(中音域)、レの音(低音域)でロングトーンを行う。
メトロノームの針が振れる。振れないように吹く。
やっと曲に入る。
初めは 「カノン」 である。メトロノームの速さに合わせて、
音高を合わせる。
指が廻らない部分は速度を落として少しづつ進んで行く、
等.....。
これが日々の練習風景です。
飯塚 勇
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