シニアの健康法の一例

 団体名が シニアアンサンブル青空 であり自ずから、アンサンブルに関するブログが殆どである。それぞれ参考になり有益で楽しいものが多い。

 さて,小生は、平均寿命をとうに超え、現在オマケを生きているのである。’いつ鬼籍に入ってもおかしくない’ と他言はしている。だが、もう暫くは俗界に留まりたいのが本心である。そこで自分なりの健康維持に努めている。参考になればと、以下に記した。

 

 世間には、あまたの専門家の健康法が紹介されている。一般論は、個人的に継続し実践するのには、抵抗も問題もある。小生なりのものを述べてみる。単純である。

 一日のルティーンである。

 起床と入床時に体温と血圧を計る。これは一覧にして記帳して置くと体調の管理に良い。

 先ず,午前中のコーヒータイムには、湯を沸かししている合間に、廊下でラジオ体操をする。更に、コーヒーを蒸らし淹れている間に、左右交互に、一分間の片足立ちをする。足腰など半身の健康に良いとか。

 午後は、30分散歩する。通学通勤時の速さで、樹木や人や街並みを眺めながら歩く。ルートは幾つか決めてある。歩行中、過去、現在、未来が頭をよぎる時もある。安らぎてあったり、心の整理であったり、折々の時空に心が遊ぶ時である。やや汗ばむのも心地よい。

 朝の納豆と同様,毎日,食するのがヨーグルトと蓮根パウダー、免疫力が付くからと他人に言われ、単純に信じて数年続けている。

 夜は、入浴中に、水中で、両脚、足指のマッサージをして、自病の痺れの緩和に努める。

 

 以上が、目下実践している、我が健康法である。

 何の変哲もないと言えばその通りである。スポーツジムなど利用されてる方などから見ればお話しにならない。ただ、取柄は,毎日の生活の中で、誰でも無理なく出来て、何か健康的な気分になれる点である。

 参考にして貰える方がおられれば、望外の記し甲斐である。

yutanpo